【事前】11.21区議会が品川女子学院生徒と地域課題解決に向けて意見交換

更新日:平成28年11月18日

品川区議会が平成28年11月21日(月)、区内にある私立品川女子学院中等部(北品川3-3-12)の生徒と地域が抱える課題解決に向けて意見交換をおこなう。

品川区議会は、議会の透明性を高めることで区民に開かれた議会運営を目指して区議会改革をすすめている。改革の一環として今年5月31日には、初めての議会報告会を開催した。

 同校では、中学一年生が地域の課題を調べる学習に毎年取り組んでおり、その学習の成果を基に解決に向けて議員と意見交換を行う。「駆け込み乗車を減らすには」「駅周辺の受動喫煙問題について」など5つの課題ごとに、15人の生徒と13人の議員が話合うことで、区議会議員の役割や行政が意志決定するプロセスを伝えながら、具体的な解決方法を探る。


日時:平成28年11月21日(月) 午後4時~5時30分
場所:品川女子学院 1年D組教室
対象:中学1年生のうち、希望する15人
課題:1.駆け込み乗車を減らす方法を考える
   2.公園の安全性について
   3.信号のバリアフリーについて
   4.飼えなくなったペットをどうするか
   5.駅周辺での受動喫煙問題について
参加議員:計13人

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