【事前】12月20日 介護サービス質の評価に向けた提言書を3自治体長が厚生労働省に提出

更新日:平成28年12月16日

「介護サービス質の評価先行自治体検討協議会」を代表して3自治体長が平成28年12月20日(火)、厚生労働省に対し提言書を提出する。

【提言書提出の概要は下記のとおり】
1.日時  平成28年12月20日(火)午前9時~午前10時10分
2.場所  厚生労働省(東京都千代田区霞が関1−2−2)
3.提言内容  提言項目は以下の4項目
(1) 介護サービス事業所のサービスの質を評価する仕組みを創設すること
(2) 要介護者の状態を改善させた場合の報酬加算を創設すること(通所介護)
(3) 要介護者の状態を改善させた場合の報酬加算を創設すること(施設介護)
(4) 介護サービス事業所間の連携を強化する仕組みを創設すること
4.提出先  厚生労働省
5.提出自治体  介護サービス質の評価先行自治体検討協議会
        ・品川区、岡山市、川崎市(順不同)

 「介護サービス質の評価先行自治体検討協議会」は、利用者の状態が維持・改善した場合に介護サービス事業者へインセンティブ付与を実施している自治体の取組状況に関する情報を共有し、持続可能な介護保険制度に向けた政策提言を行うことを目的に岡山市が働き掛け、平成27年11月に設立したもの。

 ※取材を希望される場合は、12月19日(月)正午までに、別紙により社名、人数、カメラ台数、連絡先等を、岡山市医療政策推進課あて FAX(086-803-1776)にお知らせください。取材にあたっては、腕章の着用をお願いします。
なお、提言書提出後(午前10時10分ごろ~20分ごろ)、厚生労働省において、囲み取材をお受けする予定です。

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