小学生ドッジボールチームが都大会3連覇を区長に報告

更新日:平成29年3月1日

~昨年の春大会から3連覇達成 ベガーズ源氏前~

小学生ドッジボールチーム「Vegaes(ベガーズ)源氏前」が平成29年3月1日(水)、第26回春の全国小学生ドッジボール選手権東京大会での優勝と全国大会出場を濱野区長に報告した。

同チームの創設は平成5年で、現在、小学1~6年生約30人が所属し、源氏前小学校(中延6)や旗の台文化センター(旗の台5)を拠点に活動している。昨年春の都大会から、今回で3連覇の快挙となった。また、昨年11月に香港で開催されたアジアカップではU-13男子・日本代表として出場し、アジア2位の成績を収めた。

選手を代表して、主将の6年生の池上選手が区長へ「3連覇というプレッシャーがあったが優勝できてよかった。全国大会でも優勝を目指します」と意気込みを話した。同チームの波多野コーチは、これまでの都大会、全国大会、アジア大会の結果を報告。「全国大会では、ベスト8、3位と成績をあげているので、今回は優勝を狙っています」と日本一への思いを話した。

優勝報告を受けた濱野区長は「スポーツは体力や精神力、仲間と協力する力が身につきます。そして、大きな舞台に立つという自信は、大人になって必ず役に立ちます。ドッジボールで得た自信を胸に、いろいろなことにチャレンジしてほしい」と子どもたちにエールを送り、保護者の方へ感謝の言葉を述べた。

最後に、6年生の橋本選手が「全国の頂点に立ちます!」と力強く決意表明した。

第26回春の全国小学生ドッジボール選手権全国大会は3月26日(日)、北九州メディアドーム(福岡県北九州市)で開催される。

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