品川区議会が北朝鮮核実験に対する抗議文を送付

更新日:平成29年9月5日

品川区議会は平成29年9月5日(火)、朝鮮民主主義人民共和国が9月3日(日)に
実施した6回目の核実験に抗議して、国務委員会委員長である金正恩氏に核実験の
即時中止と恒久平和の実現を目指すことを強く望む書簡を送付した。

 朝鮮民主主義人民共和国に抗議文を送付するのは、前回の実験(平成28年9月9日)
に続いて3回目。なお、この間、核実験の中止を求める決議を3回、抗議声明を1回
行っている。

 抗議文の全文は次のとおり



朝鮮民主主義人民共和国
国務委員会委員長
   金 正恩 閣下


 国際社会が強く自制を求める中、貴国は、9月3日に6回目の核実験を強行しました。
 この間、累次の国際連合安全保障理事会決議に反して、核実験を強行し、更には
弾道ミサイルの発射を幾度も行うなど、貴国の度重なる暴挙に強い憤りを覚えます。
 これらの行為は、我が国、地域の安全のみならず国際社会の平和と安全に対する
重大な脅威となるもので、断じて許しがたいものであります。
 品川区は、1985年に非核平和都市品川宣言を行い、核兵器廃絶と恒久平和確立を
全世界に訴えてきました。
 核による放射能汚染は全人類、および地球環境にたとえようもない被害と苦難を
もたらすこととなります。
 私たち品川区議会全議員は、貴国の暴挙に対し、厳重に抗議するとともに、世界
各国と力を合わせ、恒久平和の実現を目指されることを強く要請します。

2017年9月5日
                     品川区議会議長 松 澤 利 行

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