品川区とパートナーシップ協定を締結している特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会（釜本 美佐子 代表理事）と天王洲アイルブラサカサポートプロジェクト実行委員会（大竹 広明 会長）が平成30年4月27日（金）、区役所を訪れ濱野 健 品川区長に、先月 開催されたブラインドサッカー国際大会「IBSAブラインドサッカーワールドグランプリ2018」の報告を行う。

　同大会は品川区立天王洲公園（東品川2-6）で、IBSA（国際視覚障害者スポーツ連盟）公認 初の世界大会として、アメリカ大陸王者アルゼンチンやヨーロッパ王者ロシアなどの6カ国が集結し、熱戦が繰りひろげられた。

　また、大会会場周辺の地元企業等で構成された同実行委員会も同席。大会の開催にあたって多大な支援・協力があったことから、濱野区長が感謝状を贈呈する予定。