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公共交通機関・SNS等を活用したシティプロモーション
更新日:平成30年10月1日
~みんなで選んだフレーズが品川区の広告に~
品川区は10月1日(月) から、JR京浜東北線、品川駅自由通路といった公共交通機関やSNSなどの広告を活用して、区の魅力発信をスタートさせた。広告の内容は、一般公募やアンケートによって選ばれた品川区をアピールするフレーズと、品川区ゆかりのイラストレーター本山浩子さんによるイラストで構成されている。
広告媒体とスケジュールは以下のとおり。品川駅(点)を中心に、南北に走るJR京浜東北線(線)、区内のほか六本木からお台場まで運行する都営バス(面)を活用し、点・線・面それぞれの媒体を活用し、区内外に向けて区の魅力を発信する。また、PR動画「Promise~シナガワにきっと~」15秒CMを、JR京浜東北線デジタルサイネージと、渋谷駅西口スクランブル交差点の大型スクリーン「Q’S EYE」でも放映(文化観光課と連携)。その他、SNS、WEB、新聞折込紙など、さまざまなメディアを活用する。
・JR京浜東北線中吊り貸切(1編成) 10月1日(月)~28日(日) 4週間
・品川駅自由通路 10月1日(月)~7日(日) 1週間
・都営バス(品川営業所管内) 10月1日(月)~3月末日 6カ月
・SNS、WEB広告 10月~3月 6カ月
・日経新聞折込タブロイド紙(10万部) 11月、3月 2回
今回、採用したフレーズは以下の8作品。
1.東京の玄関、というより、リビング。
2.このままがいいので、あんまり宣伝しないでください。(品川区民)
3.意外と遊べる。意外と住める。
4.子どもが住みやすい街は、みんなに住みやすい街だ。
5.貝塚が残ってるくらい、昔から住みやすい場所でした。
6.あんまり言うと上司まで引っ越してきそうだ。
7.東京に疲れました。品川区に帰ります。
8.あなたが想像している品川は、品川区ではないと思う
今後も品川区は、あらゆるメディアを活用して、区の魅力を発信していく。
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