【事前】10・11 SHINAGAWAオープンイノベーションマッチング in 五反田バレー開催

更新日:平成30年10月4日

~ ワクワク☆ドキドキする未来のまなび ~

 品川区は、区内情報通信業への支援として情報クラスターフェアの開催や交流事業などを行っているが、この取り組みのひとつとして平成30年10月11日(木)、金融機関と連携し、ビジネスマッチングイベント「SHINAGAWAオープンイノベーションマッチング in 五反田バレー ~ワクワク☆ドキドキする未来のまなび~」をInnovation Space DEJIMA(東五反田2-10-2東五反田スクエア13階)で開催する。

 今回は、五反田地区に立地する株式会社 学研ホールディングスからの要望により、地域のベンチャー企業・中小企業10社が「5年後の子供向け未来創造型の教育手法・ツール」をテーマに自社の技術力を生かした提案を公開プレゼン。大手企業とのマッチングイベントを開催することで、新たなビジネスの創出の可能性を模索する。

 品川区は、元来、京浜工業地帯発祥の地として日本のものづくりを支えてきた高い技術力を誇るものづくり産業の一大集積地であった。近年、五反田から大崎にかけて、IoT・AI等のベンチャー企業・スタートアップ企業の多くが集積していりことから“五反田バレー”と呼ばれており、平成30年7月に(一社)五反田バレーが設立され、区と連携協定を締結したことで起業家やメディアなど多方面から注目されている。
 
 区は、こうした地域特性や産業特性の変化をふまえつつ、情報通信業による新たなICT技術を活用した新ビジネス・新サービスの創出やさらなる企業立地を促進していくため、今後も情報通信業への支援の強化を図っていく。
 

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