目黒川沿いの桜の木を、ピンクのLED電球で彩る「目黒川みんなのイルミネーション2018」が、11月9日(金)から翌年の1月6日(日)まで開催される。

同イベントは今年で9回目の開催。一昨年より同実行委員会と品川区が同時開催し、冬の風物詩として定着している。
約40万個の桜色LEDを使用し、両岸合計の点灯総延長は約2.2キロメートルで山手線内側最大規模となる。
LED電球を点灯する電力は、使用済みの食用油を回収・精製したバイオディーゼル燃料を使い100パーセント自家発電で賄う。

点灯開始日の9日(金)には、「冬の桜®イルミネーションフェスタ」として、しながわ観光大使シナモロールのパフォーマンスや点灯カウントダウンなどが行われる。さらに「お花見スポット」として、アウトドアドームが3基、11月22日（木）から12月26日（水）までメイン会場に登場。おしゃれな内装のドームから、冬の桜®を楽しめる。

【冬の桜®イルミネーションフェスタ】
日時：平成30年11月9日(金)午後3時～午後6時
 ※　点灯カウントダウン　午後5時30分～
場所：五反田ふれあい水辺広場(東五反田2-9)

【目黒川みんなのイルミネーション2018の概要】
期間：平成30年11月9日(金)～平成31年1月6日(日)
 ※　点灯時間午後5時～午後10時（初日のみ午後5時から）
場所：五反田ふれあい水辺広場および目黒川沿道