～オリジナルキャラクターで東京2020大会3競技を応援！～

品川区は現在、東京2020オリンピック・パラリンピックの区内開催競技であるホッケー、ビーチバレーボールと、応援競技のブラインドサッカーを盛り上げようと様々な事業に取り組んでいる。

平成28年度、3競技の応援キャラクターを公募。「シナカモン」「ビーチュウ」「やたたま」を平成29年1月、「東京2020フラッグツアー」でお披露目。9月の1000日前フェスタでは3体のキャラクターが会場に登場した。

今回はグッズ企画第5弾！として「ぬいぐるみ」と「キーホルダー」を製作。ぬいぐるみは区立全小・中学校に配布済み。キーホルダーは、選手らを中心にプレゼントしていく予定。担当課長をはじめ、若い職員からも「とっても カ～ワ～イ～イぃ♪」とすこぶる好評だ。

今後、区内の各施設に置く他、3競技をより多くの区民に周知し、東京2020大会への機運を高め、親しみを込めて応援してもらえるよう、他の啓発グッズとあわせて関連イベント等でも活用していく予定。

【参　考】
ホッケーは大井ふ頭中央海浜公園(八潮4-1)、ビーチバレーボールは潮風公園(東八潮1)で開催を予定している。
また、区は平成28年4月、NPO法人日本ブラインドサッカー協会(釜本美佐子代表理事)とパートナーシップ協定を締結。その後、区内で東日本リーグ開催や区立中学校をブラインドサッカー日本代表の練習場として提供し、平成30年3月に天王洲公園にて国際大会を開催するなど、引き続きブラインドサッカーを応援している。