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開設100回目!クロモンこども食堂
更新日:平成30年1月24日
「クロモンこども食堂」(北品川2-2-7)が平成30年1月24日(水)、開設100回目を迎えた。
同食堂は、「クロモンカフェ」を運営する薄葉聖子さんが、平成27年9月30日に自宅でひとりで食事をとる子どもたちに来てもらおうと開設した。週に1回、高校生までの子どもを対象に1食200円で夕食を提供。前回開催の99回までに、3,306人が利用している。
100回目を迎えたこの日、食堂を普段利用している家族やボランティアスタッフが食堂内の飾り付けを行い、お客さんをお出迎え。月に2回のファミリーDAYということで、多くの親子連れで賑わった。2歳の男児を連れた男性客は、「初めて利用したが、温かい雰囲気と美味しい料理で心がほっとした。また来たい」と話していた。
品川区では、地域のコミュニティの中で子どもを育てていく効果的な拠点として期待できる子ども食堂の活動を支援している。昨年6月には「しながわ子ども食堂フォーラム」を開催し、8月には、子ども食堂に関わる方の情報共有の場として「しながわ子ども食堂ネットワーク」を立ち上げた。同ネットワークに加入している子ども食堂は、現在11カ所(他に開設予定3カ所)。クロモンこども食堂のように長く続けられるよう、今後も区が支援を行っていく。
同食堂は、「クロモンカフェ」を運営する薄葉聖子さんが、平成27年9月30日に自宅でひとりで食事をとる子どもたちに来てもらおうと開設した。週に1回、高校生までの子どもを対象に1食200円で夕食を提供。前回開催の99回までに、3,306人が利用している。
100回目を迎えたこの日、食堂を普段利用している家族やボランティアスタッフが食堂内の飾り付けを行い、お客さんをお出迎え。月に2回のファミリーDAYということで、多くの親子連れで賑わった。2歳の男児を連れた男性客は、「初めて利用したが、温かい雰囲気と美味しい料理で心がほっとした。また来たい」と話していた。
品川区では、地域のコミュニティの中で子どもを育てていく効果的な拠点として期待できる子ども食堂の活動を支援している。昨年6月には「しながわ子ども食堂フォーラム」を開催し、8月には、子ども食堂に関わる方の情報共有の場として「しながわ子ども食堂ネットワーク」を立ち上げた。同ネットワークに加入している子ども食堂は、現在11カ所(他に開設予定3カ所)。クロモンこども食堂のように長く続けられるよう、今後も区が支援を行っていく。
※こちらの情報は、上記日付による報道機関向けのプレスリリースを掲載したものです。現在の事業等と内容が異なる場合がございますのでご了承ください。
※写真については、「しながわ写真ニュース」をご確認ください。写真のないプレスリリースもあります。