国際ホッケー連盟(FIH)理事らが区を表敬訪問

更新日:平成31年1月24日

国際ホッケー連盟(FIH)の理事らが平成31年1月23日(水)、区役所を訪れ、濱野 健 品川区長らと懇談した。

 区を訪問したのは、FIH理事で、東京2020大会実務責任者のタヤブ・イクラム氏、同連盟プロリーグ・オリンピックゲームズディレクターのヒラリー・アトキンソン氏と日本ホッケー協会、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会関係者ら6人。

 濱野区長は「品川区でホッケーが行われることを、大会組織委員会などと連携し、しっかりPRして、より多くの方々に知らせていきたい。」とあいさつ。
 また、イクラム理事はこれまでの品川区のホッケーの啓発に関する取り組みに感謝するとともに、「東京2020大会でホッケーが開催される品川区は、とても重要な場所。大会後もホッケーが日本に根付くよう、様々な取り組みを通じてパートナーとしてお手伝いさせていただきたい」と思いを語った。

 区は東京2020オリンピック大会の区内開催競技であるホッケーを盛り上げようと、これまでスポーツフェスタやイベント等での啓発活動やホッケー教室の開催等をとおして、機運醸成に取り組んでいる。

 

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