ふるさと納税で水辺の桜を千本に!~品川区水辺千本桜計画~

更新日:平成31年3月5日

 区は、2020年までに区内の水辺空間の桜の木を1,000本に増やす「品川区水辺千本桜計画」として、平成30年9月から、ふるさと納税として同計画への寄付金を呼びかけ、区民などと協働により目黒川などの水辺への植栽整備を行っている。

5万円以上の寄付をしていただいた方を対象にした返礼品の一つで、30文字以内のメッセージと氏名を記載した記念プレートを取り付けるための掲示板を平成31年3月5日(火)、目黒川沿いの品川橋上に設置した。

寄付は、振込取扱票による納付と、クレジット支払いによる納付が可能。また、同計画への寄付は、ふるさと納税の対象となるため税制上の優遇措置として寄付金控除の適用を受けることができる。初日には、「祝・結婚記念」や「品川区が桜でいっぱいになりますように」など、個人の記念日や桜に込めた願いなどが記載されたプレート31枚が取り付けられ、今後順次増えていく予定。

【品川区水辺千本桜計画 ふるさと納税記念品】
募集コース(いづれかを選択)
・3万円以上の寄付をしていただいた方で希望する方に「さくらのアクリルキューブ」を贈呈
・5万円以上の寄付をしていただいた方を対象に「メッセージと氏名を記載した記念プレート」を目黒川沿いに設置 

※こちらの情報は、上記日付による報道機関向けのプレスリリースを掲載したものです。現在の事業等と内容が異なる場合がございますのでご了承ください。
※写真については、「しながわ写真ニュース」をご確認ください。写真のないプレスリリースもあります。