ホッケー「さくらJAPAN」「サムライJAPAN」が区を表敬訪問

更新日:令和元年9月4日

~ 区職員が熱烈歓迎セレモニー開催 ~

 ホッケー女子日本代表チーム「さくらJAPAN」や男子日本代表チーム「サムライJAPAN」らが令和元年9月4日(水)、区を表敬訪問した。

 まずは区職員が、区役所正面玄関で出迎え、花束贈呈などのセレモニーを開催。選手の皆さんは、ホッケーのスティックでつくられたアーチをくぐり区役所へ入った。
 
 表敬訪問の冒頭、日本ホッケー協会 内藤貴詞副会長が「職員の熱烈な歓迎を受け、選手一同、気の引き締まる思いです」とあいさつし、選手団を紹介した。
 続いて濱野健区長が、「世界が注目するオリンピックです。日本中の人がホッケーを好きなるよう、そして品川区を好きなるよう、選手団の皆さんの活躍を期待しています。くれぐれも怪我のないよう頑張っていただき、日頃の練習の成果を発揮しください」と激励した。
 また、渡辺裕一品川区議会議長が、「オリンピックでは、区民・国民の皆さんに夢を与えるような素晴らしい試合を期待しています。引き続き応援キャンペーンを行うなど、私たちにできる限りのことはしていきたいと思います」と語った。

 そして、サムライJAPANの三谷元騎選手は「オリンピックの会場であるホッケー競技場で練習できるのはうれしく思います。ホッケーがメジャーなスポーツとなるよう、東京オリンピックでは、しっかりと結果を出したい」とし、さくらJAPANの真野由佳梨選手は「先日行われたテストイベントで使用した大井ふ頭中央海浜公園ホッケー競技場は、とても良いピッチでした。この競技場で金メダルをとるというイメージを常に持って練習に励みたい」と、それぞれが決意を新たにしていた。

 懇談の途中、急きょ濱野区長と渡辺議長へのホッケーミニレッスンも開催。最後に、区から選手団に、品川区ホッケー応援キャラクター「シナカモン」グッズなどを、選手団からは、サイン入りユニフォームや、選手団全員のサインが書かれた色紙を区にプレゼントした。

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