区内医療機関が商店街を支援

更新日:令和2年6月30日

 東京品川病院(品川区東大井6-3-22)が地元商店街を支援しようと、品川区商店街連合会から紹介された複数の店舗から、院内で使用する物品や贈答品等を購入した。
 令和2年6月30日(火)には、洋菓子店パティスリー アン サンク(南品川3-13-14)の木村 憲通店長が同院を訪問し、國仲 良和事務長に商品を手渡した。
 コロナ禍で各方面から寄せられる医療従事者への感謝の気持ちに対し、「何らかのお返しをしたいと考えていた」という同院。区と品川区商店街連合会は同じくコロナ禍で苦しむ区内店舗を何とかしたいと同院に相談したところ、今回の商品購入の運びとなった。
 國仲事務長は医療従事者への支援を感謝し、「地元商店街と協力し、地域と相互に助け合っていきたい」と話した。

※こちらの情報は、上記日付による報道機関向けのプレスリリースを掲載したものです。現在の事業等と内容が異なる場合がございますのでご了承ください。