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民間障害者福祉施設の就労継続支援B型の非常勤職員および民間通所介護事業所の利用者が新型コロナウイルスに感染
更新日:令和2年7月30日
7月28日(火)、区内の民間障害者福祉施設の就労継続支援B型の非常勤職員1人が新型コロナウイルスに感染したことが確認された。
当該職員は、22日(水)に関節痛、26日(日)に発熱の症状が出たため27日(月)にPCR検査を受け、28日(火)に陽性が判明した。
当該職員が最後に勤務したのは、22日(水)。以降は出勤していない。
濃厚接触者については、現在、調査中。
当該事業所は29日(水)から休止し、利用者およびその家族に対し状況を伝えたうえで、健康観察に注意するよう呼びかけるとともに消毒を実施する。
また、7月29日(水)に、区内の民間通所介護事業所の利用者1人が新型コロナウイルスに感染したことが確認された。
当該利用者は、28日(火)に発熱の症状が出たためPCR検査を受け、陽性が判明した。
当該利用者が最後にサービスを利用したのは27日(月)。濃厚接触者は利用者6人および送迎を担当した運転手1人の計7人。事業所は、他の利用者に状況を伝えたうえでサービスを継続する。
当該事業所は消毒を徹底するとともに、他の利用者およびその家族に対し、健康観察に注意するよう呼びかけている。
※こちらの情報は、上記日付による報道機関向けのプレスリリースを掲載したものです。現在の事業等と内容が異なる場合がございますのでご了承ください。