【事前】9月5日(土)コロナを吹き飛ばせ 100匹のこいのぼり 新秋の空に舞う

更新日:令和2年9月3日

品川区立三木小学校(西品川3-16-28、白倉 直明 校長)の伝統行事「こいのぼり上げ」を令和2年9月5日(土)に開催する。

この行事は、児童に子どもの日の由来を伝え、心身ともに健康になることの大切さを実感してもらおうと昭和58年(1983)の同校開校60周年を記念行事として始まり、今年で38回目。
最初は28匹だったこいのぼりもPTAや同窓会、地域の方などから寄せられたものも含め100匹以上になった。

例年、4月に同校6年生がこいのぼり上げを担当し、「こどもの日」をはさみゴールデンウィーク明けまでビル群を背景に校庭の空を舞っている。
今年は、4月に新型コロナウイルスの影響により小学校が休業していたため行事を見合わせていたが、児童がコロナに負けず元気に学校生活を送れることを願い、9月に感染予防対策をとり実施する。

【令和2年度 三木小学校「こいのぼり」上げ】
・日 時:9月5日(土)9時10分~50分
・場 所:品川区立三木小学校(体育館・校庭)
・参 加:同校6年生
・内 容
 校長先生の話
 同窓会会長の話(こいのぼり贈呈)
 こいのぼり上げ(準備含む)
 PTA会長の話
 終わりの言葉(6年生代表) 
※雨天時は、順延とする。             
※こいのぼり下げは、9月14日(月)に同校5・6年生が実施予定。

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