【事前】1.18 品川区飲食店・医療従事者応援プロジェクト開始

更新日:令和3年1月15日

 緊急事態宣言が発出され、飲食店の営業時間短縮要請が出される中、医療従事者への感謝および区内飲食店の売上確保を目的に「品川区飲食店・医療従事者応援プロジェクト」を始動する。

 このプロジェクトは、新型コロナウイルスの影響で逼迫する医療に従事する方に感謝のメッセージを発信するとともに、緊急事態宣言で苦境に立たされている区内飲食店を支援するため、品川区商店街連合会が区内飲食店にお弁当を発注し、区内2病院(東京品川病院・昭和大学病院(予定))へ配達、無償提供するもので、事業費については品川区が支援。

(内容)
1病院あたり約12種類のお弁当を平日300食分、土曜日120食分をまとめて配達。参加店舗は1週間ごとの入れ替え制とし、計72店舗分(12店舗/週×3週間×2病院)を予定。参加店舗の条件は、食中毒予防の観点からテイクアウトに適した衛生管理を実施している区内商店街の飲食店で、東京都の営業時間短縮要請に協力している店舗とする。

(期間)
 ・東京品川病院
  令和3年1月18日(月)~2月6日(土)までの計18日間(日曜は除く)

 ・昭和大学病院 調整中

 プロジェクト初日に、地元商店街会長よりお弁当の受け渡しセレモニーを実施する。

 日時:令和3年1月18日(月) 16時30分~
 場所:東京品川病院 2号館1階(〒140-8522 品川区東大井6-3-22)

※こちらの情報は、上記日付による報道機関向けのプレスリリースを掲載したものです。現在の事業等と内容が異なる場合がございますのでご了承ください。