新型コロナウイルス感染症対策等に7億6,695万円余の補正予算を計上

更新日:令和3年6月24日

品川区は、令和3年度一般会計補正予算(第3号)として7億6,695万5千円を計上した。

【補正予算案(6月)の概要】単位:千円)
補正前の額 補正額
183,846,816  766,955 184,613,771

【補正予算案(6月)の主な内容】
1. 新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金:390,805千円
 社会福祉協議会が実施する総合支援資金の再貸付が終了、または再貸付を利用できない世帯を対象に、一定の要件を満たした場合3か月間自立支援金を支給する。 2. 自殺未遂者・企図者(企てる方)相談支援:4,866千円
  コロナ禍の影響を受け、全国の自殺者数が11年ぶりに前年より増加したことから、自殺未遂者に対する支援および未遂者支援関係機関へのサポートを行うとともに、インターネットによるメール相談等、
支援体制を拡充していく。
・自殺未遂者対応支援事業(8月1日)
・インターネットゲートキーパー事業(12月1日) 3. 手話の理解促進 :3,969千円
 品川区手話言語条例制定(第2回区議会定例会に上程予定)を機に、
条例制定の周知と手話に対する理解促進と普及を図る。
・広報紙臨時号の発行(10月21日発行)
・PR動画の制作(10月下旬)

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