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新型コロナウイルスワクチン 高齢者施設で間隔誤り2回接種
更新日:令和3年6月24日
品川区は令和3年6月22日(火)、新型コロナウイルスワクチンの集団接種で、区内の高齢者施設に入所する80代男性に対し、通常より短い間隔(10日間)で2回目を打った。
男性は6月12日に1回目の接種をした。2回目は20日間の間隔が必要だったが、6月22日の接種の際に施設担当者による確認の不徹底により間違えたという。
男性は副反応などの症状は認められないが、施設側は注意深く経過の観察を続ける。
他の施設などにも注意喚起し、チェックリストの活用など再発防止を徹底する。
※こちらの情報は、上記日付による報道機関向けのプレスリリースを掲載したものです。現在の事業等と内容が異なる場合がございますのでご了承ください。