品川区立環境学習交流施設愛称「エコルとごし」に決定!

更新日:令和3年8月19日

 品川区は、来年5月に戸越公園内にオープンする「品川区立環境学習交流施設」の愛称を「エコルとごし」に決定した。

 地域、利用者から親しみや愛着をもってもらうとともに広く同施設を周知するため、施設愛称を今年3月下旬から1カ月間募集したところ、220件の応募があった。選考の結果、寺田琉利さん(10歳)の応募作品「エコル」が採用され、検討会の意見を参考に地域名を加えた「エコルとごし」に決定した。
 
 愛称の意味は、「エコな活動をする=エコる」をカタカナにして「エコル」とし、エコにつながる活動が広く伝わり、品川区の中心に位置する戸越の地から、活動の輪や施設を通して生まれる交流の輪が広がってほしいという願いが込められている。

 同施設は、戸越公園の豊かな自然や体感を重視した展示物をはじめ、環境を楽しみながら学ぶことができる施設で、公園内の一施設として、区民や公園利用者の憩いと交流の場となるよう計画している。

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