日本ホッケー協会が区を訪問 感謝の意を伝える

更新日:令和3年8月20日

 日本ホッケー協会の会長と日本代表選手が令和3年8月20日(金)、品川区役所を訪れ、濱野 健区長にオリンピックでのホッケー競技応援に関し感謝の意を伝えた。

 区を訪問したのは、(公社)日本ホッケー協会中曽根弘文会長とホッケー男子日本代表主将の山下学選手と田中健太選手等6人。
 
 中曽根会長は、これまでの品川区のホッケーの啓発に関する取り組みに感謝するとともに、「大井ホッケー競技場中心に、今後も品川区の皆さんにホッケーの楽しさを伝えていきたい」と思いを語った。

 濱野区長は、両選手にオリンピックでの活躍に対してのねぎらいの言葉を伝えるとともに、「ホッケーといえば品川区、品川区といえばホッケーといわれるような関係になっていきたい」と今後に向けて意気込んだ。

 濱野区長は、田中選手や山下選手とホッケーのボールを軽く打ち合うなど選手とも交流を行い、穏やかな空気の中、表敬訪問は終了した。

 区は、東京2020オリンピック競技大会の区内開催競技であるホッケーを盛り上げようと、これまでスポーツフェスタやイベント等での啓発活動やホッケー教室の開催等機運醸成に取り組んできた。
 今後も区はレガシーとしてホッケーの振興を目指し、スポーツ環境を整えていく。

 

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