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使用期限が切れたワクチンを105人に誤接種
更新日：令和4年5月31日
品川区では令和4年5月21日(土)、旧荏原第四中学校(豊町3-5-31)で実施した新型コロナウイルスワクチンの集団接種にて、区民105人に使用期限が切れたワクチンを接種した事案が発生した。
モデルナ社製ワクチンの取り扱いでは、冷凍庫で9カ月の保管が可能だが、接種に用いたワクチンは期限を5日間過ぎており、それに気が付かずに接種を行った。
品川区より接種した人へ連絡を取って説明と謝罪を行っている。現時点で健康被害は確認されていない。
※こちらの情報は、上記日付による報道機関向けのプレスリリースを掲載したものです。現在の事業等と内容が異なる場合がございますのでご了承ください。