しながわ花海道でキバナコスモスが見頃

更新日:令和4年8月15日

勝島運河沿いのしながわ花海道(東大井2)のキバナコスモスが見頃を迎えている。

 しながわ花海道は運河の土手にある1.5メートル四方の区画およそ1,200区画で、個人や学校、企業などが種をまき、菜の花や桜、ヒマワリなど、四季折々の花が、道行く人の目を楽しませている。
 このキバナコスモスは、今年の6月にNPO法人しながわ花海道事務局のほか、区立鮫浜小学校(東大井2-10-14)の児童や、しながわ花海道の協賛企業らが種を植えたもの。
 例年はコスモスを植えていたが、ここ数年の開花状況が芳しくなかったため、暑さに強く丈夫な性質を持つキバナコスモスを初めて植えたところ、きれいな黄色とオレンジ色の花が咲き揃った。

 NPO法人しながわ花海道事務局の永尾 章二 理事は「キバナコスモスは8月いっぱいは楽しめますし、9月にはコスモスも開花する予定です。カラフルな花々を多くの人に楽しんでもらいたい」と話した。

※こちらの情報は、上記日付による報道機関向けのプレスリリースを掲載したものです。
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