ホッケーの ホッケーによる ホッケーのためのイベント 「しながわホッケーファンゾーン」を開催

更新日:令和4年8月29日

令和4年8月27日(土)と28日(日)に、大井ホッケー競技場(八潮4-1-19)で開催されたホッケー日本代表国際親善試合「SOMPO JAPAN CUP 2022」にあわせて、「しながわホッケーファンゾーン」を大井競馬場(勝島2-1-2)で実施した。

ホッケーを応援しようと集まった地域団体等で構成された「しながわホッケーファンゾーン実行委員会」が主催、品川区が共催。東京2020大会において品川区内で開催されたホッケーのさらなる普及・振興を通したまちの賑わいを、東京2020大会のレガシーとしてつなげることを目的に開催。

会場では、「大型ビジョンによるホッケー日本代表国際親善試合を応援」、「ぷよぷよeスポーツやダーツができるセガサミーグループによる感動体験コーナー」、「品川ゆかりのアーティストが手がけたホッケーのスティックを用いたスティックアート展」など、盛りだくさんの内容となった。

豪華ゲストによるステージイベント「盆踊り&盆ダンス」も実施。
27日(土)は午後5時から、山本譲二・あべ静江・岩本公水・井上由美子・ホッケー女子日本代表ほか豪華ゲストによるステージと区民参加の盆踊りを実施。
28日(日)は、ライブやダンスステージを開催。品川区在住の小中学生で結成され品川区を歌やダンスのエンターテイメントで盛りあげる活動をしている「しながわ学院エンタ部」や、地元の立合小学校の「たちあい星の子キッズ」がダンスや演奏を披露したほか、試合が終わったばかりの男子ホッケー日本代表やプロダンスチームのSEGA SAMMY LUXも登場。荻野目洋子とDJ KOOなどをゲストに、DJカルチャーと盆踊りのカルチャーをミックスしたイベント「盆ダンス」も開催し、会場は大いに盛り上がった。

※こちらの情報は、上記日付による報道機関向けのプレスリリースを掲載したものです。
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