物価高騰等に伴う学校給食費補助事業

更新日:令和4年8月30日

品川区は、食材費が高騰している中でも、これまで通りの栄養バランスや量を保った学校給食を実施できるよう、区立学校の給食費の公費補助を9月から実施する。

 新型コロナウイルス感染症やロシアによるウクライナ侵略の影響により物価が高騰しているため、食材購入費を増額し給食水準を維持することが目的。
 増額分を区が負担することで、現在保護者から徴収している給食費を変更することなく、安心安全でかつ栄養価が確保された給食を維持することができる。食材購入費を充実させ、安定した学校給食の提供を引き続き行っていく。

<対象者>
 ・小学生 一食あたり15円 17,500人
 ・中学生 一食あたり20円  5,200人

<予算額>
 ・4,581万3千円

<事業開始日>
 ・令和4年9月

※こちらの情報は、上記日付による報道機関向けのプレスリリースを掲載したものです。
 現在の事業等と内容が異なる場合がございますのでご了承ください。