【事前】9.24リニアでつながる品川区×飯田市 小学生がお茶の販売で交流

更新日:令和4年9月22日


 品川区立品川学園(北品川3-9-30)の5~6年生と、長野県飯田市立和田小学校(飯田市南信濃和田1165)の3~4年生が、9月24日(土)に品川法人会館(南品川2-7-6)で、飯田市で収穫された茶葉を販売する。

 両校はリニア中央新幹線の駅が地元にできる縁で、“ご近所さん”として昨年よりオンラインでの交流を行い、親交を深めてきた。今回、両校の児童が初めて対面し、力を合わせて飯田市のお茶を販売する。

 茶葉は、和田小学校の児童が収穫・製茶・袋詰めを行ったもの。同校では、地域の特産の1つであるお茶を通じて地域への愛着を深めることなどを目的に、茶畑を借りて毎年収穫体験や販売を行っている。
 今回の販売会のチラシも、和田小学校児童が手作りしたもの。

 お茶は、1袋50グラム入りで計250袋を用意。1袋300円で販売する。
 
<品川学園と和田小学校児童による茶葉販売>
日時:令和4年9月24日(土) 午前10時45分~正午
場所:品川法人会館(南品川2-7-6)


※こちらの情報は、上記日付による報道機関向けのプレスリリースを掲載したものです。
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