エコルとごし来館者数10万人!区立小学校児童に記念品を贈呈

更新日:令和4年10月25日

品川区立環境学習交流施設「エコルとごし」(豊町2-1-30)で累計来館者数が令和4年10月25日(火)に10万人に達したことを記念し、セレモニーを実施した。

 エコルとごしは、公園内の豊かな自然や体感を重視した展示物で環境を楽しみながら学ぶことができるほか、公園内の一施設として、令和4年5月1日(日)、戸越公園内にオープン。区民の憩いと交流の場として利用できる施設とし、これまで多くの親子連れや小学生などが訪れ、親しまれてきた。

 エコルとごしでは、オープンしてから環境について学べるイベントや社会科見学が行われてきた。また、2022年度グッドデザイン賞(『公共の建築・空間』部門)や第16回キッズデザイン賞(『子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン』部門)を受賞するなど、次代を担う子どもたちに向けた様々な工夫が評価されている。

 10万人目の来館者となったのは、環境学習移動教室として訪れていた区立大井第一小学校(大井6-1-32)の3年生134人。“祝!10万人”と施設のロゴマークの刻印がされ、東京の木「多摩産材」でできた木製バッジなどがプレゼントされた。

 セレモニーでは、桑村副区長が「エコルとごしは、環境について楽しく学べる施設です。ぜひ、いろいろ勉強して学校や家で実践していただければと思います。また、この施設は戸越公園と隣接しています。公園でも遊んでいただき、自然の中からも環境について学んでください」とあいさつ。
 今後も、楽しみながら環境について学ぶことができる施設として、さまざまなイベントを行っていく。



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