【事前】11.19 冬空にこいのぼりが舞う!開校100周年 三木小学校記念式典 開催

更新日:令和4年11月10日

 品川区立三木小学校(西品川3-16-28)の開校100周年記念式典を令和4年11月19日(土)に実施する。
 同校は、大正11年12月20日に開校。「やる気・ゆう気・げん気」を合言葉に、「みんなのよさを発揮し、自ら考え行動でき、地域に貢献できる子どもの育成」を柱としている。

 なお、100周年を記念して、伝統行事である「こいのぼり上げ」が11月11日(金)・12日(土)に行われる。

 同校のこいのぼり上げは、三木小の子どもたちが、心身ともに元気に健康に育ってほしいとの願いから、昭和57年(1982)の同校開校60周年の記念行事として、翌年からスタート。例年5月にあげており、最初は28匹だったこいのぼりもPTAや同窓会、地域の方などからの寄付もあり今年5月時点で122匹となった。

 11日に、同校の6年生が校庭の全長約120メートル(約40メートル×3本)のロープにこいのぼりを取り付ける。翌12日に同校のPTAや同窓会、在校生の父親たちで組織される「父親倶楽部」、地域の方などの協力のもと、100匹以上のこいのぼりが校庭の空にあがる。

 こいのぼりは11月21日(月)まで100周年を記念して校庭の空を元気に舞う。

 <開校100周年記念式典>
1.日時  令和4年11月19日(土) 午前9時30分~10時30分
2.場所  品川区立三木小学校(西品川3-16-28) 体育館
※なお、式典では100周年を記念し児童と教員で制作した歌「ハッピーアニバーサリー三木」を録音した音声を流し、曲に合わせて手話を行う。


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