【事前】12.8・9 幕末の志士 龍馬を学ぶ 区立小学校で坂本龍馬記念館 出前授業を実施

更新日:令和4年12月7日

坂本龍馬の生涯と功績について学ぶ特別授業「高知県立坂本龍馬記念館 出前授業」が、令和4年12月8日(木)と9日(金)に区内小学校で行われる。

品川区には、坂本龍馬ゆかりの土佐藩下屋敷をはじめ、山内容堂や板垣退助の墓所があるなど、高知県と歴史的なつながりが強く、平成30年には明治150年を契機として連携協定を締結するなど、交流を深めてきた。

特別授業の講師は、高知県立坂本龍馬記念館の河村 章代学芸専門員と三浦 夏樹学芸員が務め、紙芝居などを交えながら、坂本龍馬について学びを深める。
また、NPO法人しながわ花海道事務局の永尾 章二 理事も教壇に立ち、品川区と坂本龍馬の関係や、近隣にある坂本龍馬像や浜川砲台跡など、区内にある幕末の面影について講義を行う。

 <高知県立坂本龍馬記念館 出前授業(1コマ45分間)>
 日時:(1)令和4年12月8日(木) 午前11時40分~
    (2)令和4年12月9日(金) 午前9時45分~
 場所:(1)品川区立鮫浜小学校(品川区東大井2-10-14)
    (2)品川区立浜川小学校(品川区南大井4-3-27)

※こちらの情報は、上記日付による報道機関向けのプレスリリースを掲載したものです。現在の事業等と内容が異なる場合がございますのでご了承ください。