森澤区長、第4回定例会で区長給与を減額する条例を提出

更新日:令和5年1月13日

令和5年1月12日(木)、令和4年第4回定例会で森澤区長が「品川区長の給与の特例に関する条例」を提出。全会一致で可決された。

 この条例は、「区民とともに進めるあたらしい品川区政」の実現に向け、森澤区長の選挙公約に基づき、区長の給与および退職手当を減額するため、施行するもの。
 給料月額を2割減額し、これに連動する退職手当等についても同様の減額を行う。また、昨年12月および本年1月の給料月額の減額相当額について、本年2月および3月における給料月額からの調整を行う。

 条例の効力は令和8年12月3日(この条例の施行の際、現に在職する区長が同日前に退職した場合は、当該退職した日)までとしており、森澤区長の第1期の任期満了日までとなっている。

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