性の多様性が尊重される社会へ 区内13橋をレインボーにライトアップ

更新日:令和5年4月17日

品川区では、性の多様性への理解促進を目的に、令和5年4月17日(月)の日没より、区内13橋を6色のレインボーカラーにライトアップする。

令和4年11月1日にスタートした「東京都パートナーシップ宣誓制度」の受理証明書を所持する区民等に対し、今月1日から区営住宅等の入居など、13の行政サービスの提供を開始した。
今回、多様な性への理解を深めるとともに、さまざまな人権問題について考えるきっかけとするため、区内の橋をLGBTの象徴であるレインボーフラッグに合わせた6色にライトアップする。1日からかもめ橋・勝島橋の2橋で実施しているが、本日から4月末までは13の橋で行う。

区では、“ヒカリの水辺プロジェクト“として、目黒川、京浜運河、天王洲南運河に架かる13の橋に、年間をとおして季節の色やアウェアネス・リボン運動と連携したライトアップを行っている。

【ライトアップ】
・目黒川:新品川橋、品川橋、荏川橋、要津橋、三嶽橋、森永橋、
小関橋、鈴懸歩道橋、山本橋、ふれあいK字橋
・京浜運河:かもめ橋、勝島橋
・天王洲南運河:アイル橋

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