品川区副区長に東京都政策調整担当部長が新たに就任

更新日:令和5年9月22日

令和5年9月22日(金)の第3回品川区議会定例会本会議で、副区長に東京都政策企画局政策調整担当部長の新井康氏を選任する人事議案が同意された。就任日は9月23日。

 新井氏は、平成11年に東京都都市計画局建築指導部に入庁。産業労働局商工部担当課長、政策企画局総務部総務課長(統括課長)などを経て、令和4年4月より政策企画局政策調整担当部長に就任している。

 新井氏は本会議で「変化の激しい社会経済情勢の中、多様化する区民の価値観やニーズを的確に把握し、その上で新時代のしながわを作り上げていきます。すべては区民の幸福(しあわせ)のため、森澤区長のもと、全力で区政を前に進めていきます」と決意を話した。

 品川区の副区長は、令和5年6月に和氣正典氏が退任し、桑村正敏副区長の1人体制だった。

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