令和6年能登半島地震被災地支援本部を設置

更新日:令和6年1月4日

品川区は、令和6年能登半島地震への支援策等を検討し実施するため、令和6年1月4日に「品川区令和6年能登半島地震被災地支援本部」を設置した。

 同日に行われた第1回支援本部会議では、災害の概要や今後の区としての支援策などが話し合われ、本庁舎3階総合受付と戸籍住民課前に義援金用の募金箱の設置を決定。同日中に設置された。今後、地域センターなどの区施設への募金箱の設置拡充などを行っていく。

 支援本部の設置にあたり、本部長の森澤区長は「元日に発生した能登半島地震により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。まずは速やかな復旧・復興支援を行えるよう情報収集をしっかりと行い、国や都、周辺自治体と連携して人員・物資などを含めた支援体制を整えていきます。被災地域の一日も早い復旧・復興に力を尽くすとともに、引き続き区民の安全・安心を守るべく、全力で区政運営に取り組んでいきます」と被災地への思いと今後の対応について決意を話した。

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