能登半島地震被災者への支援 公営住宅を無償提供

更新日:令和6年1月19日

品川区は令和6年能登半島地震被災者の公営住宅への受け入れを開始する。

 1月1日に発生した能登半島地震を受け、1月4日に「品川区令和6年能登半島地震被災地支援本部」を設置し、支援策などについて検討・実施してきた。
 
 今回、地震により住宅が損壊するなど、居住継続が困難となった世帯を対象に、区民住宅および従前居住者用住宅、計10戸を提供。冷蔵庫やエアコン、洗濯機やカーテンなどの家電・家具は区で用意する。

 受け付けは1月24日(水)より開始予定。申し込み方法等は現在調整している。

 【提供する公営住宅】
 <区民住宅>
 ・ファミーユ旗の台(2LDK)1戸
 ・ファミーユ南大井(1DK)1戸

 <従前居住者用住宅>
 ・ソレイユ中延(1DK)6戸
 ・ソレイユ戸越(1K)2戸

※こちらの情報は、上記日付による報道機関向けのプレスリリースを掲載したものです。現在の事業等と内容が異なる場合がございますのでご了承ください。