【事前】1.25 区内事業者の再エネ電力導入を支援 再生可能エネルギー電力 利用促進に関する連携協定を締結

更新日:令和6年1月23日

品川区は令和6年1月25日(木)に、株式会社エナーバンクと「再生可能エネルギー電力の利用促進に関する連携協定」の締結式を行う。

 この協定は、区と同社が相互に協力および連携し、区内の事業者に対し再生可能エネルギー電力(以下、「再エネ電力」という。)の導入支援をすることで、脱炭素社会の実現に資することを目的としたもの。

 協定締結を機に、同社が提供する競り下げ方式による入札制度の活用や、FIT非化石証書の調達による再エネ電力導入を区内事業者に対して働きかけていく。また、首都圏の自治体が共同で電力調達を行う「首都圏再エネ共同購入プロジェクト」に参加し、区内事業者がより低廉な価格で再エネ電力を導入できるような支援を進めていく。

 区は、今後も脱炭素社会の実現を目指し、民間事業者等と連携しながらさまざまな取り組みを行っていく。

※こちらの情報は、上記日付による報道機関向けのプレスリリースを掲載したものです。現在の事業等と内容が異なる場合がございますのでご了承ください。