【事前】1.29 誰もが働きやすい社会を目指して!超短時間雇用シンポジウム 開催

更新日:令和6年1月26日


 品川区は、令和6年1月29日(月)に誰もが働きやすい社会をテーマに、超短時間雇用についてのシンポジウムを開催する。

 区では、障害者の就労促進の取り組みを進め、働くことができる環境と経済的に自立できる環境づくりを目指し、令和5年度より長時間の就労が難しい障害者等に超短時間(週20時間未満)の就労機会を提供できるよう、障害のある方等と超短時間就労に適した業務とのマッチングを行う取り組みをモデル実施してきた。

 今回のシンポジウムでは、「超短時間雇用」のモデルを開発した東京大学先端科学技術研究センター 近藤 武夫教授に、その働き方について講演してもらうとともに、区内でマッチングに成功した事例報告などを実施。来場している超短時間雇用に関心のある企業や区民に広く周知し、障害のある方の多様な働き方のさらなる推進を目指す。

【開催概要】
日時:令和6年1月29日(月) 午後1時~2時30分(午後0時30分開場)
開催場所:大崎ブライトコアホール(北品川5-5-15 大崎ブライトコア3階)
<プログラム>
 午後1時5分~35分   特別講演「超短時間雇用とは」
講師:東京大学先端科学技術研究センター
近藤 武夫 教授
 午後1時35分~50分  事例報告1
登壇者:障がい児通所支援事業所 ちびっこタイム品川
              堀内 希 氏
 午後1時50分~2時5分 事例報告2
              登壇者:ジャパンフリトレー株式会社
              石川 晴基 氏
 午後2時5分~25分 トークセッション

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