職員事業提案が実現 正面玄関ロビーに赤ちゃん休けいスペース&おむつ真空パック機設置

更新日:令和6年4月30日


 令和6年5月7日(火)、本庁舎3階の正面玄関ロビーに乳児を下ろして休憩ができる「赤ちゃん休けいスペース」と、使用済おむつを快適に処理できる「おむつ真空パック機」を同時に設置します。

 「赤ちゃん休けいスペース」は、クッション材マット(約2メートル×約1メートル)のスペースで、壁側にもクッション材を貼付します。保護者が座る椅子も用意し、区役所到着時に一休みできるようになっています。
 一方の「おむつ真空パック機」は、使用済おむつを投入するとラミネート構造により完全個別密封する仕組みとなっており、細菌と臭いの漏れを防ぎます。これにより、来庁者が使用済おむつを持ち歩く負担を減らすことができます。

 どちらの事業も令和5年度職員事業提案制度(9事業を採択し予算化)を活用し、実現に至った第1号となります。設置当日には子ども育成課長のほか、令和4年12月の就任当初から職員事業提案制度実施の意向を持っていた森澤 恭子区長の囲み取材を実施します。

【赤ちゃん休けいスペース&おむつ真空パック機設置 囲み取材】
場所:品川区役所本庁舎3階ロビー(広町2-1-36)
日時:令和6年5月7日(火) 午前9時45分~10時30分
内容:囲み取材(1) 藤村子ども育成課長 赤ちゃんスペース、おむつ真空パック機事業説明
   囲み取材(2) 森澤区長 職員事業提案について

※こちらの情報は、上記日付による報道機関向けのプレスリリースを掲載したものです。現在の事業等と内容が異なる場合がございますのでご了承ください。