城南信用金庫と包括連携協定を締結 地域活性化などの分野で連携を強化

更新日:令和6年6月19日


 品川区は令和6年6月26日(水)、城南信用金庫(本店:品川区西五反田7-2-3)と相互の連携強化を図るため、包括連携協定を締結することとし、下記の日程で協定書調印式を執り行います。城南信用金庫としては初の自治体との協定締結になります。

 この包括連携協定は、地域の子どもたちからシニア層まですべての方々に対するサービス向上や地域の活性化など、多様な分野での連携により、住み良いまちづくりを目指すものです。

 具体的な取組として、区内学校におけるキャリア教育の一環で、7月4日(木)に浜川中学校の8年生4人の職場体験を城南信用金庫店舗で実施。更には、品川区が実施する熱中症対策の「避暑シェルター」を、今夏から城南信用金庫の区内全7店舗でも開設いたします。

【連携事項】
(1)地域の安全・安心に関すること
(2)子ども・青少年育成支援に関すること
(3)高齢者・障がい者支援に関すること
(4)文化・観光・スポーツ振興に関すること
(5)環境保全・環境活動の支援に関すること
(6)産業振興に関すること
(7)健康づくりの推進に関すること
(8)防災・災害対策に関すること
(9)SDGsの推進に関すること
(10)区政情報の発信に関すること
(11)その他、品川区の地域活性化および区民サービスの向上に関すること

【城南信用金庫と品川区の協定書調印式】
日 時:令和6年6月26日(水)午後2時30分
会 場:品川区役所本庁舎5階 庁議室
出席者:城南信用金庫側代表者 理事長 林 稔 様
    品川区側代表者 森澤区長

※こちらの情報は、上記日付による報道機関向けのプレスリリースを掲載したものです。現在の事業等と内容が異なる場合がございますのでご了承ください。