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しながわ花海道 キバナコスモスが見頃 勝島運河沿い約2キロメートルを色鮮やかに染める
更新日:令和6年9月6日
勝島運河沿いのしながわ花海道で、キバナコスモスが約2キロメートルにわたり色鮮やかに咲き誇り、道行く人の目を楽しませている。
このキバナコスモスは今年7月、NPO法人しながわ花海道の声掛けで地元の鮫浜小学校の児童、町会、商店街、地元企業らが種を植え、この度一斉に花を咲かせ始めた。
この花壇を管理するのは、NPO法人しながわ花海道。2002年頃から立会川商店街と鮫洲商店街が中心となって、護岸の清掃や花壇整備等の活動を開始し、2016年にNPO法人として誕生した。整備するのは、勝島運河沿いの約2キロメートルに及ぶ防波堤にある1.5メートル四方の区画およそ1,200区画の花壇。春は菜の花、夏はヒマワリ、秋はキバナコスモス等、季節折々の花を楽しめる。
NPO法人しながわ花海道の永尾章二理事は「今年は黄色、オレンジ色、赤色の色鮮やかなキバナコスモスが楽しめるので、ぜひご覧いただきたい」と話す。
キバナコスモスの見頃は10月初旬頃まで。
※こちらの情報は、上記日付による報道機関向けのプレスリリースを掲載したものです。現在の事業等と内容が異なる場合がございますのでご了承ください。