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令和6年9月能登半島大雨災害義援金の募金を開始 支援物資搬送を決定
更新日:令和6年9月25日
9月21日(土)に発生した能登半島大雨災害により甚大な被害が発生した被災地への支援を行うため、品川区は9月25日(水)に義援金箱を本庁舎3階など、区内26カ所に設置した。また、支援物資に関しても早期に搬送することを決定した。
義援金箱を設置したのは、本庁舎3階、地域センター(13カ所)、区立図書館(11カ所)、中小企業センターの計26カ所で、集まった義援金は、日本赤十字社を通じて被災地へ届ける。
救援物資に関しては、被災自治体のニーズ把握を踏まえたプッシュ型の支援であり、毛布100枚、携帯トイレ8万1,000回分、土嚢(どのう)袋4,000枚を搬送する。明日26日に現地へ向けトラックにて輪島市に出発予定。
森澤恭子品川区長のコメント
「能登半島を中心とした豪雨により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。品川区では元日の能登半島地震の際、5回にわたる救援物資の搬送や職員派遣等をさせていただきました。今般の水害により困難に直面している被災地の皆様に想いを馳せ、一日も早く日常が戻るよう、品川区民からの『絆』をお届けしたいと考えております」
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