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国際ろう者スポーツ委員会アダム・コーサ会長 明晴学園(品川区公式デフリンピックサポーター)を訪問
更新日:令和6年11月19日
東京2025デフリンピック主催者である国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)のアダム・コーサ(Adam Cosa)会長が、令和6年11月21日(木)に「品川区公式デフリンピックサポーター」である明晴学園(八潮5-2-1)を訪問します。今回の訪問は、同会長の希望で実現することになりました。
東京2025デフリンピックについて、品川区は大会認知度100%を超えるほど盛り上げるべく「デフリンピック認知度120%プロジェクト」を展開しています。今年8月には、区公式デフリンピックサポーターとして、品川区八潮所在の明晴学園を任命しました。
明晴学園は、日本で唯一のバイリンガル(日本手話と日本語)・バイカルチュラル(ろう文化と聴文化)ろう教育を行っている私立ろう学校(特別支援学校)です。これまでに同校とコーサ会長は、世界ろう連盟(WFD)の会議等で面識があり、今回東京2025デフリンピック選手団団長セミナーで来日した機会をとらえ、学校訪問が実現。同校の幼稚部、小学部、中学部を訪問予定です。
【ICSDコーサ会長 明晴学園訪問取材】
日 時:令和6年11月21日(木) 午前9時~10時
9時 コーサ会長到着
9時5分 中学部との交流
9時45分 囲み取材
10時 終了
会 場:明晴学園(八潮5-2-1)
取材対応者:国際ろう者スポーツ委員会(ICSD) アダム・コーサ会長
明晴学園 市田泰弘校長
品川区 森澤区長
※中学部との交流終了後に3者合同囲み取材予定(手話通訳あり)
※囲み取材後は、校内で授業が継続されるため速やかな退場にご協力をお願いいたします
※こちらの情報は、上記日付による報道機関向けのプレスリリースを掲載したものです。現在の事業等と内容が異なる場合がございますのでご了承ください。