3.26 災害時の衛生環境を守る2協定を同日締結 災害関連死を防ぐため避難所のトイレ環境と防疫体制を強化

更新日:令和8年3月19日


 区は令和8年3月26日(木)、過去の災害の教訓を踏まえ、災害時の衛生環境の確保や迅速な被災者支援体制の構築を目的として、民間事業者および専門団体と2件の防災協定を締結することとし、同日に連続して締結式を実施します。

 令和6年能登半島地震の教訓を踏まえ、区は令和6年度に23区初となるトイレトラックを導入し、災害派遣トイレネットワークに参画しました。今回、し尿収集車両等の供給に関する協定を締結することで、災害時のトイレ対策をより一層強化します。また、令和7年9月11日の豪雨災害の教訓を踏まえ、今回、防疫業務に関する協定を締結することで、迅速に被災住家等を消毒する支援体制を構築するほか、避難所における感染症対策の体制を強化します。

 区ではこれまでも、携帯トイレの全戸配布やTKBBの視点から避難者の生活環境の改善に向けた取組を進めてきました。今回の協定により、し尿収集車両の確保やペストコントロール専門技術者の派遣が可能となり、発災直後から継続的な衛生管理を行う体制を強化し、災害関連死の抑制を図ります。

■協定の概要
(1)京浜協同清掃株式会社との協定
内容:災害時におけるし尿収集車両等の供給
効果:避難所の仮設トイレの円滑な運用を確保
(2)公益社団法人東京都ペストコントロール協会との協定
内容:災害時における防疫業務(害虫駆除、消毒等)
効果:感染症対策および衛生環境の維持

■協定締結式概要
日時:令和8年3月26日(木)
午後2時10分~ 京浜協同清掃株式会社
午後2時55分~ 東京都ペストコントロール協会
会場:品川区役所本庁舎5階 庁議室
出席者:
・加藤 肇 京浜協同清掃株式会社 代表取締役
・清水 一郎 公益社団法人東京都ペストコントロール協会 会長
・森澤 恭子 品川区長

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