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人工透析等にかかわる自己負担限度額
更新日:令和7年6月10日
人工透析が必要な慢性腎不全や、血友病、抗ウイルス剤を投与している後天性免疫不全症候群の療養を受ける場合、「特定疾病療養受療証」を提示すれば、1つの病院での1カ月の自己負担額は、下記の表のとおりとなります。
※住民税基礎控除後の総所得金額等が600万円を超える世帯です。ただし、所得の
申告がない場合は、上位所得世帯とみなされます。
人工透析が必要な 慢性腎不全 |
70歳以上 |
1万円
|
|
---|---|---|---|
70歳未満 | ※上位所得世帯 | 2万円 | |
一般・非課税世帯 | 1万円 | ||
血友病・後天性免疫不全症候群 (厚生労働大臣が定めるもの) |
1万円 | ||
※住民税基礎控除後の総所得金額等が600万円を超える世帯です。ただし、所得の
申告がない場合は、上位所得世帯とみなされます。
特定疾病療養受療証の交付
該当する方は、その事実を証明する書類(医師の証明書など)・マイナ保険証または資格確認書等を持って、区役所国保医療年金課給付係へ交付申請をしてください。お問い合わせ
国保医療年金課給付係
電話:03-5742-6677
Fax :03-5742-6876