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ジェネリック医薬品(後発医薬品)について
更新日:平成30年7月31日
ジェネリック医薬品(後発医薬品)
ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、先発薬品(初めに開発された医薬品)の特許が切れた後に開発され、 厚生労働省が先発医療品と同等の有効成分や効き目があると認めた医薬品です。先発薬品と比べて開発期間が短く、また研究開発費用も低く抑えられるため、価格が安くなっています。
ジェネリック医薬品(後発医薬品)差額通知をお送りします
この通知は、品川区国民健康保険に加入されている方で、下記の場合の自己負担額に一定額以上の軽減が見込まれる方にお送りします。
●現在処方されている先発医薬品をジェネリック医薬品(後発医薬品)に切り替えた場合
●現在処方されているジェネリック医薬品(後発医薬品)を別のジェネリック医薬品(後発医薬品)に切り替えた場合
●現在処方されている先発医薬品をジェネリック医薬品(後発医薬品)に切り替えた場合
●現在処方されているジェネリック医薬品(後発医薬品)を別のジェネリック医薬品(後発医薬品)に切り替えた場合
通知時期
年3回 (7月、10月、2月)
ジェネリック医薬品(後発医薬品)のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について
令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組みとして、ジェネリック医薬品(後発医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金を支払うことになります。
詳しくは厚生労働省ホームページでご確認ください。
詳しくは厚生労働省ホームページでご確認ください。
ジェネリック医薬品の注意点
●すべての先発医薬品にジェネリック医薬品があるわけではありません。
●一部ジェネリック医薬品を取り扱っていない医療機関もあります。
●同じ有効成分でも複数のジェネリック医薬品がある場合には、価格にも差があります。
●先発医薬品と有効成分は同じですが製法や添加物に違いがあります。
●先発医薬品と薬の色や形などが異なる場合があります。
●薬の種類や症状、体質などによってはジェネリック医薬品に変更できない場合があります。
●もしジェネリック医薬品が身体に合わないと感じたら、必ず医師や薬剤師に相談してください。
●一部ジェネリック医薬品を取り扱っていない医療機関もあります。
●同じ有効成分でも複数のジェネリック医薬品がある場合には、価格にも差があります。
●先発医薬品と有効成分は同じですが製法や添加物に違いがあります。
●先発医薬品と薬の色や形などが異なる場合があります。
●薬の種類や症状、体質などによってはジェネリック医薬品に変更できない場合があります。
●もしジェネリック医薬品が身体に合わないと感じたら、必ず医師や薬剤師に相談してください。
お問い合わせ
国保医療年金課給付係
電話:03-5742-6677
Fax :03-5742-6876