住所を変更したときの手続き

更新日:令和6年12月2日

転出入する地域、転出先の住居(一般の住宅、老人ホーム等の住所地特例施設)により、手続きが異なります。
東京都外から転入される方

 <一般住宅へ転入する方>

 旧住所地の後期高齢者医療担当窓口で「負担区分等証明書」の交付を受け、転入の届出後、この証明書をご提出ください。
 
 「負担区分証明書」の提出先
  ・転入手続きを、地域センターで行う場合
   手続きされた地域センターへ「負担区分等証明書」を提出してください。
  ・転入手続きを、品川区役所戸籍住民課戸籍住民担当で行う場合
   国保医療年金課高齢者医療係(本庁舎4階4番窓口)へ「負担区分等証明書」を提出してください。 

 転入の届出後1週間程で、新しい住所を表記した資格確認書を郵送(特定記録)します。
 旧住所地の保険証・資格確認書等は、交付を受けた区市町村の後期高齢者医療担当窓口へお返しください。

 新しい住所を表記した資格確認書の即時交付を希望される方は、高齢者医療係の窓口で届出が必要です。
 ※地域センターでは即時交付できません。
  転入の届出後、次のものをお持ちください。
  ・本人確認できるもの
  〈届出人が被保険者本人の場合〉
    運転経歴証明書、運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、障害者手帳など、官公署発行の身元確認書類(顔写真あり)いずれか1点
    または、後期高齢者医療被保険者証、後期高齢者医療資格確認書、介護保険証、官公庁発行の通知書など、官公署発行の身元確認書類(顔写真なし)いずれか2点

  〈届出人が被保険者本人以外の場合〉
    被保険者本人の上記本人確認書類いずれか1点
    および、届出者の上記本人確認書類

  ・前自治体で交付された負担区分等証明書
   ※「負担区分等証明書」がなくても届出できますが、資格確認書の交付までにお時間がかかる場合があります。

 次の方は高齢者医療係で申請が必要です。
  ・65歳から74歳までの方のうち、後期高齢者医療制度に障害認定で加入していた方
  ・資格確認書の限度額適用区分が「一定1」「一定2」「区分1」「区分2」をお持ちの方
  ・「特定疾病療養受療証」をお持ちの方
  
  ※「一定1」「一定2」「区分1」「区分2」の正式な表記はローマ数字です。

 <特別養護老人ホーム、有料老人ホーム等の住所地特例施設へ転入する方>

  引き続き旧住所地の区市町村から資格確認書が交付されます。
  詳しくは、旧住所地の後期高齢者医療担当窓口にお問い合わせください。


東京都外へ転出される方

 <一般住宅へ転出される方>

 転出の手続きをされる際、「負担区分等証明書」の交付を受け、転入の届出後、この証明書を新住所地の高齢者医療担当窓口へご提出ください。
 ※「負担区分等証明書」がなくても転出先自治体で届出できますが、資格確認書の交付までにお時間がかかる場合があります。
 
 「負担区分証明書」の交付について
  ・転出手続きを、地域センターで行う場合
   手続きされた地域センターで「負担区分等証明書」を交付します。

  ・転出手続きを、品川区役所戸籍住民課戸籍住民担当で行う場合
   国保医療年金課高齢者医療係(本庁舎4階4番窓口)で「負担区分等証明書」を交付します。 

  ・転出手続きを、オンラインで行う場合
   オンラインで転出届を出したあとに「後期高齢者医療負担区分等交付申請書」を国保医療年金課高齢者医療係あてにご郵送ください。
   申請受理後、被保険者本人の転出前のご住所に「負担区分等証明書」を郵送します。
   ※すでに「後期高齢者医療に関する送付先変更依頼書」をご提出いただいている方については送付先住所に郵送します。

 新住所地に転入の届出後、新住所地の後期高齢者医療担当窓口へ「負担区分等証明書」をご提出ください。
 すぐに資格確認書が必要な方は、直接、新住所地の後期高齢者医療担当窓口へご相談ください。

 新住所地へ引越しされる日(転出(予定)日)からは、新住所地で交付される資格確認書を使用してください。
 引越される日(転出(予定)日)の前日で品川区の資格がなくなります。
 品川区で交付した資格確認書・保険証等は、転出日以降に国保医療年金課高齢者医療係へお返しください。

後期高齢者医療負担区分等証明書交付申請書(PDF : 38KB)
【記入例】後期高齢者医療負担区分等証明書交付申請書(PDF : 68KB)

 

 <特別養護老人ホーム、有料老人ホーム等の住所地特例施設へ転出される方>

  引き続き品川区から資格確認書を交付します。
  高齢者医療係の窓口または郵送で「後期高齢者医療住所地特例の適用(変更・終了)に関する届出書」をご提出ください。
  
  新住所地へ転入の届出後、品川区から新しい住所を表記した資格確認書を郵送します。
  新しい資格確認書が届くまでは、旧住所の資格確認書・保険証等をお使いください。

後期高齢者医療住所地特例の適用(変更・終了)に関する届出書(PDF : 43KB)
【記入例】後期高齢者医療住所地特例の適用(変更・終了)に関する届出書(PDF : 58KB)

品川区内での転居もしくは東京都内から品川区へ転入される方

 転居・転入の届出後1週間程で、品川区から新しい住所を表記した資格確認書を郵送します。

 新しい住所を表記した資格確認書の即時交付を希望される方は、高齢者医療係の窓口で届出が必要です。
 ※地域センターでは即時交付できません。
  転居・転入の届出後、次のものをお持ちください。
 ・本人確認できるもの
  <届出人が被保険者の場合>
   運転経歴証明書、運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、障害者手帳など、官公署発行の身元確認書類(顔写真あり)いずれか1点
   または、後期高齢者医療被保険証、後期高齢者医療資格確認書、介護保険証、官公署発行の通知書など、官公署発行の身元確認書類(顔写真なし)いずれか2点
  
  <届出人が被保険者本人以外の場合>
   被保険者本人の上記本人確認書類いずれか1点
   および届出者の上記本人確認書類
 

品川区から東京都内へ転出される方

 新住所地に転入の届出後、資格確認書が交付されます。
 引越してすぐに資格確認書が必要な方は、直接、新住所地の後期高齢者医療担当窓口へご相談ください。
 品川区で交付した資格確認書・保険証等は、転出日以降に国保医療年金課高齢者医療係へお返しください。

 

 

お問い合わせ

国保医療年金課高齢者医療係
電話03-5742-6736
Fax 03-5742-6741