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【3月24日】東京2020オリンピック・パラリンピック開催周知活動「観戦ツアー第9弾 ハンドボール」
更新日:平成30年4月13日
平成30年3月24日(土)、日本スポーツ界トップレベル競技観戦ツアー第9弾として、駒沢オリンピック公園総合運動場体育館(世田谷区駒沢公園1-1)にて開催された「第42回日本ハンドボールリーグプレーオフ」を観戦しました。
本観戦ツアーでは、決勝に駒を進めるチームを決めるセミファイナル男女各1試合を観戦しました。
愛知対決となった男子は、トヨタ車体と大同特殊鋼が対戦。大同特殊鋼が3点リードで後半残り30秒となり、勝負はあったかと
思われましたが、トヨタ車体が土壇場で追いつき、延長戦に突入します。
延長戦でも両チームが得点を重ねますが、最後は32-31でトヨタ車体が逃げ切り決勝進出を決めました。


女子では、広島メイプルレッズとソニーセミコンダクタマニュファクチャリングが対戦。両チームとも速攻を得意とし、序盤から
スピーディな展開となります。一進一退の攻防となり、決着がつかず、男子と同様、延長戦となります。ソニーSCの積極的なディフェンスから
延長戦が始まりますが、広島メイプルが果敢にシュートを決め、30-27で広島メイプルが勝利しました。


ハンドボールは、片手で持てるボールの大きさのため、ボールを持ちながらも素早い動き、早いパス回しが可能です。
また、激しい体のぶつかり合いから繰り出されるシュートは時速100キロに及ぶこともあり、試合全体のスピード感が特徴です。
観戦した方からは、「最後まで手に汗握る戦いが観れてよかった」「自分のためになるプレーを観ることができた」という感想が挙がりました。


本観戦ツアーでは、決勝に駒を進めるチームを決めるセミファイナル男女各1試合を観戦しました。
愛知対決となった男子は、トヨタ車体と大同特殊鋼が対戦。大同特殊鋼が3点リードで後半残り30秒となり、勝負はあったかと
思われましたが、トヨタ車体が土壇場で追いつき、延長戦に突入します。
延長戦でも両チームが得点を重ねますが、最後は32-31でトヨタ車体が逃げ切り決勝進出を決めました。



女子では、広島メイプルレッズとソニーセミコンダクタマニュファクチャリングが対戦。両チームとも速攻を得意とし、序盤から
スピーディな展開となります。一進一退の攻防となり、決着がつかず、男子と同様、延長戦となります。ソニーSCの積極的なディフェンスから
延長戦が始まりますが、広島メイプルが果敢にシュートを決め、30-27で広島メイプルが勝利しました。



ハンドボールは、片手で持てるボールの大きさのため、ボールを持ちながらも素早い動き、早いパス回しが可能です。
また、激しい体のぶつかり合いから繰り出されるシュートは時速100キロに及ぶこともあり、試合全体のスピード感が特徴です。
観戦した方からは、「最後まで手に汗握る戦いが観れてよかった」「自分のためになるプレーを観ることができた」という感想が挙がりました。

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オリンピック・パラリンピック準備課
電話:03-5742-9109
FAX:03-5742-6585