東京2020大会区内開催競技であったホッケーの教室と来年（2025年）開催されるデフリンピック競技であるデフサッカーの教室を、東京2020大会で会場となった大井ホッケー場メインピッチで実施します。

特別講師には品川区と友好都市のニュージーランド・オークランド市からダレン・スミスさん(ニュージーランドホッケー協会）、ブライス・コリンズさん（元ニュージーランド男子代表ヘッドコーチ）をお招きし、英語でホッケーの指導を行っていただきます。（通訳者帯同）デフサッカー体験では、元デフサッカー日本代表監督（サインフット品川）の植松隼人さんと現役デフサッカー日本代表候補選手の仲井健人選手、林滉大選手にお越しいただき指導いただきます。（手話通訳者帯同）

スポーツを通じて多言語（手話・英語）コミュニケーションにチャレンジしませんか？
英語や手話を使ってコミュニケーション体験できるスペシャルな教室となっております。ぜひご応募お待ちしております！


◆品川区とニュージーランドのオークランド市は友好都市として長年交流を深めてきました。
品川区は昨年「ホッケータウン」として日本ホッケー協会から認定され、今後もホッケーと大井ホッケー場を東京2020大会の区のレガシーとして地域活性に活用していく予定です。オークランド市もホッケーがとても盛んな国であり、今回ホッケーを通じた国際交流の機会を設けることとなりました。



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