【12月17日】第4回目のビーチバレーボール『トーク&チャレンジ』を行いました!

更新日:令和4年4月1日

 12月17日(月)、日本音楽高等学校で今年度第4回目のビーチバレーボール『トーク&チャレンジ』を実施しました。

講師の田中選手(左)、松村選手(右) 生徒たちの前で競技の魅力を紹介

当日は、同校生徒の約200名が参加。
講師として、ビーチバレーボールの現役選手である田中姿子選手、松村美由紀選手が駆け付けてくれました。
はじめに講師から自己紹介とビーチバレーボールのルール・魅力などについて紹介。
「ビーチバレーボールは風上と風下どちらが有利か」、「試合中に両チームが何点取得するとコートチェンジをするか」など、
生徒の皆さんも興味深く聞いていました。

サングラスの装着体験 生徒からの質問

ビーチバレーボールで身に着けるサングラスを実際に装着してみたり、
生徒から講師へ質問タイムも設けられるなど、和やかな雰囲気で講演が行われました。

パス体験の様子1 パス練習の様子2
実技体験では、基本的なオーバーハンドパス・アンダーハンドパスを行いました。
ボールコントロールの難しさに、生徒の皆さんも苦戦していました。

       デモンストレーション
練習試合の様子 強烈なスパイク
その後、現役選手チームVS日本音楽高等学校で試合を実施。
現役選手による強烈なスパイクに拍手が起こりました。
日本音楽高等学校チームもラリーが続く大健闘!
周りの生徒の声援もあり、会場内は大いに盛り上がりました。

       砂の触り心地を比較
最後に日本のビーチの砂とビーチバレーボール競技用の砂を触り比べてもらいました。
「競技用の砂は思ってたよりもサラサラする」などの感想が寄せられました。

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