1月24日（木）に中小企業センタースポーツ室にて、視覚OFF体験第8弾を開催しました。

現役ブラインドサッカー選手の増田選手らを講師に招き、区の管理職11人が参加しました。

この日は、アイマスクを着用してからの体操に始まり、2グループに分かれグループ対抗で競うプログラムを行いました。

グループ対抗ではアイマスクを着用している相手に伝わりやすいよう積極的に声をかけ、チーム一丸となって取り組んでいました。
       

 
体験者からは、「あっちやこっち・右左などの指示語では、見えていない人には伝わらないことを体感した」
「目を閉じたまま走ることはとても難しく、改めてブラインドサッカー選手の凄さを感じた」などのご意見をいただきました。



今年度も区内団体等を対象に「視覚OFF体験教室」を実施しています。
詳しくは視覚OFF体験教室　参加団体募集のページを参照してください。