【3月19~24日】IBSAブラインドサッカーワールドグランプリ2019開催

更新日:令和4年4月1日

日本が世界ランク4位のスペインに勝利する大金星を挙げました!

アルゼンチン代表とやたたま

平成31年3月19日(火)から24日(日)まで品川区天王洲公園(東品川2-6)でブラインドサッカー国際大会「IBSAブラインドサッカーワールドグランプリ2019」が行われました。

同大会は、IBSA(国際視覚障害者スポーツ連盟)公認 2回目の世界大会で、アメリカ大陸王者アルゼンチンやヨーロッパ王者ロシアなどの世界の強豪国を含めた8カ国が出場しました。
19日の日本戦開始前に濱野区長が挨拶を行いました。
21日の日本戦のハーフタイムでは「しながわ学院エンタ部」のみなさんが、24日の3位決定戦のハーフタイムには「ベリーズ」のみなさんが試合を盛り上げてくれました。
今大会は数々のメディアにも紹介され、日本戦はチケットが完売する試合もあり、多くの方が注目する大会となりました。
大会の結果は、アルゼンチンが2年連続の優勝を果たし、イングランドが準優勝、スペインが3位、日本が4位という結果になりました。

入場ゲート 横断幕の前で記念撮影
区長挨拶 日本戦の試合
しながわ学院エンタ部の演技 ベリーズの演技


また、大会期間中の21日には区内の東海中学校・荏原第六中学校の生徒たちが試合観戦とボランティアに協力してくれました。
22日には荏原第六中学校の生徒1~2学年の生徒たちとブラインドサッカー国際審判団との交流会を行いました。
ボランティアの様子1 ボランティアの様子2
審判団の皆さんとの交流1 審判団の皆さんとの交流2

ブラインドサッカーワールドグランプリは、2020年まで3年連続で開催される国際視覚障害者スポーツ連盟(IBSA)公認大会です。
ぜひ2020年のワールドグランプリも注目してみてくださいね。

お問い合わせ

スポーツ推進課スポーツ振興担当
 電話:03-5742-9109
 FAX:03-5742-6585